「イチゴ大福」、まだ食べたことがないんです…

皆様こんにちは。河野商店です!

先輩の連載、第17弾です。ぜひお楽しみください!

養命酒製造会社のHP「元気通信」をぼんやり見ていたら、こんな記述に出会いました。
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昭和の終わり頃、大流行した「苺大福」。
今では「スイカ大福」「パイナップル大福」「メロン大福」「マスカット大福」「ブルーベリー大福」と、フルーツ大福のニューカマーが全国から続々と誕生しています。
ただ、「苺大福」や「スイカ大福」「メロン大福」は、正しくはフルーツ大福ならぬ「ベジタブル大福」です。
なぜなら、農林水産省では、樹木に実がならない苺やスイカ、メロンなどを、「果実的野菜」と分類しているからです。

高価なマスクメロンは「果物の王様」などといわれ、1本の木に1つの果実だけを育てて甘みを凝縮させる「一木一果」という栽培方法で育てられます。
そんな特別扱いの王様マスクメロンも、実はウリ科キュウリ属の1年草なので、野菜の王というべきなのかもしれません…。
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ヘェー、ですね。ご参考になれば。
そう言えば数年前、養命酒の駒ヶ根工場(長野県駒ヶ根市)を見学したことを思い出しました。
良質な水と空気、四季を彩る気候風土に恵まれた工場で、川が流れ緑が広がる豊かな森が広がっていました。

コロナ明け、もし近くに立ち寄る機会があるようでしたらどうぞ。
南アルプスと中央アルプスに挟まれた、標高800㍍からの絶景も楽しめます(予約すれば無料で見学できます。詳細は同社HPを検索)。

先輩、ありがとうございました!

八百屋(ほとんど死語ですが…)にはフルーツも売っていますが、フルーツショップには野菜(と認識されているモノ)は売っていませんね。

それでは、次回作、ご期待ください!