【メロン】メロンの食べごろはいつ!?フルーツのプロがお答えします

けっこうな大人になっても、メロンがおいしそうな網目模様のマスクをしているから「マスクメロン」だと思っていました。でも、違うのです。
Maskではなく、Muskです。発音は「マスク」なのが間違いのもとですが、「じゃこう(麝香)」の意味で、よい香りのことです。
実際、マスクメロンは熟して食べ頃になると、非常に甘い香りを発します。
今回はそんなメロンについて皆様にお伝えしていきたいと思います。
仕事柄、メロンを扱う機会が多いため、そこで得た知識で少しでも皆様のお役に立てたら幸いです!
それでは、最後までお付き合いのほどよろしくお願い致します。
私が市場でメロンを仕入れる際に特に気を付けているポイントは、
・きれいな丸みを帯びていること
・外側の網目が細かく均一に張り巡らされ、網目に深みがあるもの
・重さが1.3~1.5㎏のもの
上記のポイントを満たしているものがお薦めの良品です!
頭の部分のT字のツルがしおれてきたり、お尻の部分に柔らかい感じが出てきたら、熟してきたサインです。
食べる3~4時間前に冷蔵庫に入れておきましょう。
食べ頃のメロンの果肉は黄緑色で、みずみずしくとろけるような食感です。
味はもちろん非常に甘いですが、特に中心部に近い方が甘いので、丸いメロンを舟型の八分の一にカットし、更にそれぞれを一口サイズにカットすれば、中心部近くと皮に近い部分を一緒に食べられて、ちょうどよい甘みが感じられるかと思います。
ぜひお試しください!
前回も書きましたが、メロンは追熟が必要な果物です。完熟前の状態で販売されています。
追熟のためには、マスクメロンは常温でしばらく置いておきます。できるだけ直射日光を避け、20度から25度くらいの室温での保存をお薦めします。
ちなみに最近は店頭販売されているものに食べ頃の日付を付けている場合が多くなってきました。また、親切そうな店員さんを見つけて、食べ頃を聴いてみるのも手です。
追熟について詳しく知りたいという方は、下記のカードからご覧ください。
身体への適切な量(1日分として)は、八分の一と言われています。
量としては約90gですが、それでは食べ足りないと思いますので、四分の一ぐらいは食べても良いかと思います。
ちなみに、独り占めして丸々1個食べては、ちょっと食べ過ぎですね…。
マスクメロンにはGABAが含まれていて、精神的ストレスを緩和する機能があります。
よく疲れたと感じた時に甘いものが食べたくなる方は多いと思いますが、マスクメロンでも試してみてください。
スーパーなどでよく販売されている「アールス」という表記は「アールスフェイバリット」という品種名のことです。
今ではマスクメロンと同じ意味になっています。
英国の「アールス卿のお気に入り」だったのでしょうか…。
以上、今回の記事ではメロンについて記載しました。
ぜひ参考にしてみてください。
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